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カメラのコセキ

Photo Impression


カメラのコセキスタッフによるカメラ・レンズレビュー。
個性的なスタッフたちの極私的なレビューをお楽しみください!
 
 
第一回 Carl Zeiss Planar 50mmF1.4 MMJのこと

 
はじめましての方も、こんにちはの方も。カメラのコセキ スタッフのサトウです。カメラは20年くらいいじっていますが、全然奥底が見えないアラフォーです。
今回、極私的なレビューをということで拙文を掲載させていただくこととなりました…お見苦しい点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

 


さて、第一回ということでどんなレビューをと思い手元の機材をいろいろと見てみました。
ふと目に付いたのは定番中の定番レンズ。
気がつけば現役の機材では最も長く手元にある標準50mm、「CONTAX Planar 50mmF1.4 MMJ」についてごくごく私的なお話をさせていただければと思います。
 

トップにも使ったハナカイドウ。春先の庭では最も好きな花です。
 

もう15年以上手元で使われているだけあってだいぶ外観がお疲れ気味になっていますが、光学系はまずまずクリアー。
購入当時は139クオーツに装着していましたが、現在はデジタルでの使用がメインですね。
描写については様々なすばらしいレビューをして頂いている方がたくさんいらっしゃるので、私が今更何か言うことはないのかも…
 


ツアイスと言えば赤の発色。明快かつグラデーションを巧みに描き分けるレンズです。
 

とは言いつつも、何度も手放すか考えては手元に残し続けた一本。
私のデジタルのメインカメラはマイクロフォーサーズなので、レンズに解像力をかなり要求します。
そこで手元のオールド50mmを全てテストした結果、このレンズが最も解像感に優れていたのです。
 

クサノオウ。生命力の強い雑草ですが、可愛らしい花を咲かせます。ちなみに毒草。
 

開放F1.4ではさすがにフレアが乗ってややふわっとしますが、よく見ると細やかに解像しています。
絞ったときの解像はぐっと締まり、力強い解像を見せます。F2.8〜F4あたりで硬軟のバランスがとれる感じでしょうか。
実は描写の好みはカリッとした方が好きなのですが、花や人物を撮るにはこのくらいが好ましいです。
 

ムスカリ。これが咲くと嬉しくなります。色も形も好き。実は蜘蛛も好き。
 

とは言いながら花の撮影ではわりと絞り込むことが多いのですが。ある程度ピントもほしいので。
どうしても背景はざわついてきますが、発色・解像ともに優秀なレンズだと思います。
開放ではオールドレンズらしい甘さも楽しめますが、ちょっと絞ればとたんに現代レンズに匹敵する描写を見せます。
  

折り紙の竜。ボケ方が自然で良いかと。しかし最近の折り紙ってすごいですね。
 

以上、完全に私的極まりない文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
レンズレビューになってない…かもしれませんが、何卒ご容赦ください。
実は標準レンズはもう一本、手元に長くいてかつ偏愛されているものがあるのですが、それはまた機会がありましたら…
 
 
文責:スタッフ サトウ
 

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